家族でブラジル戦を応援しました — W杯2026 ラウンド32
## 早起きしてテレビの前に集合
今朝は午前2時前、家族3人でリビングのテレビの前に集合しました。FIFAワールドカップ2026 ラウンド32、日本対ブラジル。
12歳の娘も眠そうな顔をしながら毛布にくるまって参戦してくれて、妻と私は熱いお茶を淹れて、キックオフを待ちました。日本代表の試合をこんな時間に家族で囲める日が来るとは、4年前は想像もしていませんでした。
## 佐野選手の先制ゴールに大歓声
前半29分、佐野海舟選手がインターセプトから自ら持ち込み、右足のミドルシュートを突き刺した瞬間、思わず娘と立ち上がってしまいました。深夜にもかかわらず、声を抑えるのに必死でした。
「日本が、ブラジルから、先に取った」。この事実だけで、もう今日一日が良い日になる、そんな気持ちでした。
## 後半56分、そしてアディショナルタイム
後半56分、カゼミーロ選手のヘディングで同点。覚悟はしていたものの、家族3人の表情がスッと真剣になりました。
そして後半アディショナルタイム、マルティネッリ選手に決勝点を許して1-2。試合終了のホイッスルが鳴った時、娘が「お父さん、悔しいね」とぽつりと言いました。その一言で、私の方が泣きそうになりました。
## 悔しさと、それ以上の感謝
ベスト16まであと一歩、本当にあと一歩でした。でも、ブラジル相手にここまで戦ってくれた選手たちには、悔しさよりも先に「ありがとう」が出てきます。
朝、いつも通りスタジオに向かう道すがら、すれ違う人たちも少しお疲れの様子で、きっと同じように夜更かしして応援していたのだろうな、と勝手に親近感を覚えました。
会社を経営していると、勝負どころで競り負ける場面は何度もあります。でも、その悔しさを次に活かして立ち上がる人の姿は、誰かを励まします。日本代表の戦いぶりは、そういう意味でも、私たちに大きなものを残してくれたと思います。
4年後、また家族でテレビの前に集まれるのを楽しみにしています。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
株式会社BAI 代表取締役 伊藤英裕
伊藤 英裕
株式会社BAI 代表取締役